東京ガスなど都市ガス4社は30日、10~12月のガス料金、家庭の平均的な使用量で計算した「標準家庭」の月額料金を67~126円引き上げると発表した。値上げの原因は、原料となるLNG(液化天然ガス)の4~6月輸入価格が、1~3月に比べて約8%値上がりしたため。なお、この値上げは、燃料費の変動を3カ月ごとに自動的に料金に反映させる「原・燃料費調整制度」に基づくもの。各社の値上げ幅、値上げ後の料金は、
値上げ幅 値上げ後の料金
東 京 120円 5684円
大 阪 126円 6019円
東 邦 110円 6395円
西 部 67円 5998円
また、電力2社(中部電力と北陸電力)も同日、10月~12月の電気料金の値上げを発表した。上げ幅は標準家庭で中部が月225円、北陸が264円となる。値上げ後の中部の電気料金は月6992円、北陸は6769円。東電は今回、調整制度の実施を見送るが、仮に適用した場合、上げ幅は最大の275円となっていた。
- 2008-07-31 (木) 18:00
- 経済ニュース