7月末時点でニコニコ動画の登録会員数は838万6000人。今期目標だった900万人を前倒しで達成する見込み。
有料会員数は20万3000人、「ニコニコ動画モバイル」登録者数は208万4000人。7月の1日当たりのページビューは約6400万と、3月(6200万)より3.2%増え、ユニークユーザー数は236万人と同36%増えている。
しかし、無料会員でもいつでも視聴できるようなった3月ごろから成長が鈍化しているのと、回線や設備投資負担が重く、月間の費用は3億円近いが、収入は1億5000万円強に過ぎず、収入は赤字に。
ニコニコ動画の運営会社「ニワンゴ」は、ニコ動の黒字化に向け、公式コンテンツの拡大や広告枠の拡大、有料ポイント制度の導入などを行って来期中の黒字化を目指す。
(ニコ動に有料ポイント「ニコニコポイント 10月から)
ここからは、私個人の意見ですが、無料会員でもいつでも視聴できるようになってから成長が鈍化しているように、「公式コンテンツの拡大や広告枠の拡大、有料ポイント制度の導入」で、来期中の黒字化が可能なのか?ちょっと疑問です。
ユーザーは売り込みや儲け重視に走ると、逃げてしまいますからね。ユーザーに喜んでもらえるようなコンテンツを提供しようとすると、開発費やメンテナンス費などの設備投資負担が重くなる。結果、赤字に。儲けを重視しようと、有料化や公式化にすると、ユーザーは逃げる。(コアなユーザーは残ると思いますが)結果、赤字に。
マーケティングのことはよく分かりませんが、来期中の黒字化は難しそうですね~。
ちなみに、黒字化担当は、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏らしいので、夏野氏のマーケティング力に期待ですかね。(ひろゆき氏と夏野氏に聞くニコ動の行方)
- 2008-08-08 (金) 22:39
- インターネットニュース